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【車なし子育て】後悔から考えるベビーカー選びのチェックポイント4つ。

都市で車なしの子育てを
5年経験したりん子です。

都市部で車を持たない
子育てをする上で後悔しない
ベビーカー選びのチェックポイント4つ
を紹介します。

この記事は、
こんな方に向けて書いています。

 

・低月齢から2,3歳頃まで長く使えるベビーカーを探している
・1台を使い倒したい
・都市部で生活していいる
・車をもっていない

私は、あまりよく考えず、
知名度と価格を重視して
選んだばかりに、

最終的にはA型ベビーカーを
3台所有することになって
しまいました・・・。

私の失敗とママ友や親戚の実体験から、
ベビーカー選びでおすすめの
チェックポイント4つをご紹介します。

車なしの子育て、ベビーカー選びのチェックポイント4つ

都市部で車なしの子育てで、
重視したほうがいいと考える
ベビーカー選びの
チェックポイント4つです。

 

1:走行性が良く、スムーズにおせるか
2:収納力はあるか
3:電車の改札口を通過可能か
4:簡単かつコンパクトに折りたためるか

 

それでは、
順番に見ていきましょう。

走行性が良く、スムーズに押せるか

ベビーカーの使用頻度が
圧倒的に多い車なし育児の場合、

走行性が良く、スムーズに押せるか
どうかはとても大事です。

実際にベビーカーを押してみると、
ガタガタと振動がひどく感じられたり、

車道と歩道の段差にベビーカーの前輪が
ガツン!!とつっかかった
勢いで、座っている赤ちゃんが
前のめりになってしまう
ことも少なくありません。

これはほんとに危ない・・・

歩道の段差

このような段差は外のいたるところに・・・

1台目、2台目は走行性がイマイチで、
この段差を気にしながらベビーカーを
おすのは結構ストレスでした。

ちなみに2台目は、
国内メーカーのダブルタイヤのベビーカー。

ダブルタイヤのベビーカー

お値段7万円ほどの
高機能なモデルということで、
期待して購入したのですが、
段差につかかってばかりで、
失敗でした・・・。

屋内で走らせる分には問題ないですが、
外の道路を想定することが大事です。

走行性の良さを1番に優先するなら、
タイヤが大きな3輪バギー一択かと。

3台目に購入したバ3輪バギーは、
これまでつっかかっていた段差を
気持ちいほどスムーズに超えてくれました。

アップリカイージーバギー

3台目ベビーカーのアップリカイージーバギー

ですが、3輪バギーにも、

重量が重い
畳んでも場所をとる

という難点が。

走行性と安定感がある分、
重くなってしまうんですよね。

 

 

収納力があるか

グレコシティトレック

買い物かごごと収納できるグレコのシティトレック

車がないので、
赤ちゃんとのお買い物では、
ベビーカーが荷物置きになります。

一週間分の食材をまとめ買いする人、
毎日お買い物に行く人で必要な容量は
変わってきますが、

収納が多いと何かと便利です。

せめて抱っこ紐を入れられる
くらいの収納力は欲しいところ。

赤ちゃんにかけるブランケット、
帽子、靴下、飲み物、玩具etc・・

ベビーカー座席下のバスケット

ポイっと放り込んでおけるのが
便利です。

電車の自動改札を通過できるか

電車自動改札

電車や地下鉄を利用する場合は、
自動改札を通過できる幅かどうか
チェックしておくといいでしょう。

一般的は改札は55センチです。

簡単に折りたためるかどうか

ベビーゼンヨーヨー

ベビーゼンヨーヨー2 6+

お家での収納スペース、
公共交通機関での移動を想定して
どれくらい簡単かつ
コンパクトに折りたためるか

は要チェックです。

折りたためると、
電車やバスの人の混み具合で
臨機応変に対応できます。

他にも、
エレベーターが満員で
ベビーカーが入れない
ことが何度もありました。

こんな時は、
ベビーカーを折りたたみ
エスカレーターで移動。

さっと畳めてコンパクトになる
軽量ベビーカーは非常に便利です。

カーシェア利用のベビーカー選びの注意点

車なしの子育てで、
カーシェアを利用できると便利です。

我が家は、2人目が産まれてから
ヘビーユーザーでした。

コンパクトになるベビーカーを選ぶ

カーシェアを利用するなら、
コンパクトに折りたためる
ベビーカーをおススメします。

なぜか?

カーシェアは、
価格帯のランクによって
車種に縛りがあり、

一番お得なランクかつ予約が
とりやすい車は、

Hondaフィットや日産ノート、
Suzukiソリオ、Toyotaアクアなど。

収納スペースは広くありません。

ベビーカーをカーシェアに積んだところ

車を利用したい時って、
大抵の場合、
荷物が多くなることが多いと思います。

上の写真のように
トランクにベビーカーを積むと、
他の荷物が入らなくなってしまいます。

だからといって、
このサイズを助手席や後部座席に
入れるのも結構無理があります。

トラベルシステム対応のベビーカーを選ぶ

カーシェアを利用する時の
チャイルドシート問題があります。

チャイルドシートは、
カーシェアの度に着脱が必須。

自宅から駐車場の間は
チャイルドシートを
持ち運びしなければいけません。

これが毎度めちゃ面倒・・・

チャイルドシート

このチャイルドシート
だけでも重いのに、

赤ちゃんに加え、

マザーズバッグ、ベビーカー、
抱っこ紐をもって
駐車場まで行くのは大変すぎる!

はじめからチャイルドシートを
ドッキングできるベビーカーを
選んでおけばよかった。

(トラベルシステム)

と後悔しています。

このタイプにしておけば、
自宅と駐車場を往復する手間が省けます。

ベビーゼンヨーヨーとマキシコシ

マキシコシをベビーゼンヨーヨーに装着

上の写真のタイプのベビーカーだと、
チャイルドシートがベビーカーの
座席になる。

車で眠ってしまった赤ちゃんを
そのまま起こさずに移動させられる
利点もあります。

↓エアバギー×マキシコシ(チャイルドシート)トラベルシステムの動画

カーシェアに限らず、
親戚や友人の車に
乗せてもらう際にも使える♪

まとめ

車なし子育てにおいて、
私の後悔から考える、ベビーカー選びの
チェックポイント4つをご紹介しました。

・走行性はいいか
・収納力はあるか
・電車の自動改札通行可能か
・簡単かつ折りたためて
コンパクトになるか

これに加え、
カーシェアを利用するよーという方は、

・コンパクトになるか
・トラベルシステム対応か?

をチェックポイントに加えてみてください。

ここまで来てなんですが、

このポイントを全て満たす
100点満点のベビーカーはありません。

走行性抜群なのは3輪バギーだけど、
折りたたんで持ち運ぶには重すぎるし・・・。

軽量、コンパクトを重視すると
走行性が劣ってしまう・・・。

どこかに妥協が必要です。

次の記事では、
私の後悔と親戚、ママ友の口コミから
総合的に判断して、車なしの子育てで
おすすめのベビーカー、
そのメリットとデメリットを
ご紹介します!

 

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