2022年、3年ぶりのオープンとなった海の中道サンシャインプールに行ってきました。
3年ぶりのプールはどんな感じだったのか?
下記の項目についても書いてます。
- 駐車場
- ロッカー
- 持ち込みテントについて
- 飲食について
- 場所取り
- 売店
- 浮き輪
お出かけの際のご参考になれば幸いです。
サンシャインプール、2022年レポ
2022年のサンシャインプールは、3年の長い期間が空いていたとは思えないほどの大盛況ぶり!
サンシャインプールがある海の中道海浜公園の海の中道駅口エントランスには、土曜日の午前9時頃、開園前にもかかわらず約5メートルの列ができていました。
下の写真は、
午前9時頃の海の中道駅口駐車場です。
この時間で既に(ざっと見た感じ)100台近く駐車されていて、続々と車が入ってきていました。
あっという間に満車になりそうです。(収容台数490台)
遅めに行く場合は、1,589台駐車できる西口駐車場を狙ったほうがよさそうです。
海の中道駅口までは、
駐車場から徒歩3~5分ほど。
係りの方にQRコード(チケット)を見せて入場します。
入ってすぐのバス停には、バス待ちの列ができていました。
サンシャインプールへの園内バスは無料で利用できます。
この無料バスは
10分弱間隔で来るらしいです。
列が長いので歩くことにしました。
徒歩10分くらい。
歩いている方も結構多かったです。
サンシャインプール入口にも長蛇の列が!
こちらでは再度見せたQRチケットを
スキャンして入園します。
割りとサクサク入れましたよ。
開園直後なのに既にプール園内は大盛況!
みなさん何時に来たんでしょうか??
レジャーシート、ワンタッチテントを持参している方が多く、園内中央(流れるプールとウォータージャングル周辺あたり)からテントで埋まっていき、端のほうはまだ空いているようでした。

引用元:公式HP
今回は園内端のほうに場所取りしましたが、テントと各プールを行き来するには遠すぎて、余計な体力消耗しました。どのプールを中心に遊ぶか未知な場合は、とりあえず園内中央あたりに場所取りするといいのかもしれません。
自然豊かなため、虫も多いです。
アリがかなりの数テントに入ってきて、
テントにいる間はアリと格闘してました。
夕方になると蚊が多く・・・
次回は虫よけスプレー持参します。
さて、プールの様子です。
サンシャインプールには
5種類のプールと
3つのスライダーがあります。
①ウォータージャングル
アスレチックが中央にあって、
滑り台も楽しめます。
乳幼児~小学生くらいのお子さんに大人気です。
②幼児プール
③恐竜噴水プール
プール中央に水を吐きだす恐竜のオブジェ(動かない)と滑り台が一台。プールの深さが写真奥と手前では異なります。手前のほうは身長95センチの子供の胸の高さくらい、奥は足がつかない深さでした。
④森の湖プール
リゾート気分が味わえるプールだそうです。
⑤流れるプール
西日本最大級の長さ300メートルの流れるプール!
流れが速い箇所もあり、かなり楽しめました。3歳の子供はもちろん足が届きませんが、浮き輪に乗ってぷかぷか流されて、最終的には気持ちよさそうに寝落ち(笑) ウォータージャングルや幼児プールよりも、一番滞在時間が長いプールでした。
⑥ウォータースライダー
ウォータースライダーは3種類。
身長120センチ未満、体重130キロ以上の方は利用できません。
⑦その他
親子で楽しむ!水遊び広場
ウォーターアトラクションエリア(有料)
ドクターフィッシュ(有料)
流れるプールとウオータージャングル、スライダーに人気が集中しているように見えました。
サンシャインプールのロッカー、浮き輪、持ち込みできるものは?
サンシャインプール利用についてアレコレ。
飲食物持ち込みと食べ物販売
食べ物、飲み物の持ち込みできます。
※缶、瓶、アルコール等の飲食物は持ち込み禁止
プール内は3つの売店があります。
お弁当も販売してました。
プール内には各所に大き目のゴミ箱があります。
ゴミ袋を持参していましたが、お弁当のゴミなどはそちらに廃棄できました。
持ち込めるテントは?
テントの持ち込み可能です。
但し、
サンシェード型(ドーム型)
テントに限ります。

引用元:公式サイト
実質2,400円でテントレンタルもできます。
タープ型テント(4 本脚テント等)は持ち込み禁止です。
水着規定
水着の着用は必須です。
水着の上から、Tシャツ、短パン、ラッシュガードを着用できます。
スイミングキャップも必須ではありません。
オムツが外れていないお子さんも、水遊び用オムツを着用すればプールに入ることができます。
以下の物は装着してプールに入水することはできません。
持ち込み可能な浮き輪とレンタル浮き輪
浮き輪の持ち込み可能。
但し、
足入れ浮き輪は持ち込み禁止です。
▽こういうタイプはNG
浮き輪、フロートの
レンタル販売してました。
大きさによって、実質600円~2,400円と料金が異なります。
売店で売られていたもの
サンシャインプールの売店は、
水着、ラッシュガード、ゴーグル、水遊び用おむつ、日焼け止め、浮き輪など品揃え豊富で、プールで必要なものはなんでも揃うと思います。お値段観光地価格ですが。
スマホ防水ケース。
カメラのレンズ内に水滴が入ってしまい、スマホ防水ケースは必須だと痛感しました。
ロッカー
ロッカーは男女更衣室内や入場ゲート近くに1,500台あります。
100円と300円があり、300円ロッカーは一度入金すると何度でも出し入れできるタイプで便利でした。
サンシャインプールの駐車場
サンシャインプールの駐車場は以下の通りです。
- 西駐車場(西口最寄り)
- 海の中道駅駐車場(海の中道駅口最寄り)
- ワンダーワールド駐車場(ワンダーワールド口最寄り)
海浜公園の西口、海の中道駅口、ワンダーワールド口からサンシャインプールへの無料バスが出ています。徒歩の場合は海の中道駅口からが約10分と一番近いですが、バスで行く場合、どの入口からでも所要時間はほぼ同じです。サンシャインプールによると、駐車台数が多い”西口駐車場”を推奨しているそうです。
区分 | 大型車 | 普通車 | 二輪車 |
---|---|---|---|
料金 | 1,580円 | 530円 | 270円 |
パスポート提示割引(※) | – | 430円 | 220円 |
※国営公園の年間パスポートを提示すると割引が適応されます。
サンシャインプール行くなら持っていきたい持ち物
今回の反省から、持って行ってよかった物、なくて困った物をまとめました。
- 水着+ラッシュガード
- 日焼け止め
- 水遊び用おむつ
- 浮き輪(レンタルあり)
- タオル複数枚
- ゴーグル
- サンシェードテント(レンタルあり)
- レジャーシート
- 水鉄砲など玩具
- クーラーバッグorボックス
- 飲食物
- ビニール袋
- スマホ防水ケース
- 虫よけ
日焼け止め塗れてなかった箇所が真っ赤になってしまったので、日焼け止め大事です・・!
ラッシュガードはこれ買いました。
まとめ
2022年、3年ぶりにオープンした海の中道、サンシャインプール。
オープン直後から、多くの子供たちやファミリーで賑わっていました。
平日であれば、今回行った土曜日よりは混んでないかもしれません。
駐車場から園内に入った後、バスに乗って行くのはちょっと面倒ですが、西日本最大級の流れるプールやウォータージャングルなど、ここしかないプールを楽しめます!
オープンから来て、15時過ぎころからボチボチと撤収する方々が多いようです。
我が家は閉園18時までいましたが、閉園間際になるとほとんど人はいませんでした。
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