キッザニアで宇宙飛行士のお仕事体験レポ

キッザニアのパビリオン、宇宙訓練センターで宇宙飛行士のお仕事を体験しました。

宇宙訓練センターはキッザニア福岡にしかない、全国初のパビリオンです。

当記事では親目線の体験レポをまとめました。

キッザニア、宇宙飛行士のお仕事とは

キッザニアの宇宙飛行士は、パビリオン”宇宙訓練センター”のアクティビティの1つです。

定員が少なく、所要時間は長めです。

宇宙訓練センターには”宇宙飛行士”と”フライトディレクタ”の２種類のお仕事を体験できます。

宇宙飛行士は宇宙ステーションの船外でフライトディレクタと通信しながら、カメラ交換のミッションに挑戦するアクティビティです。

地上の運用管制室から、タブレットを用いてヘッドセットで宇宙飛行士に指示を送りミッション成功へ導きます。

キッザニアのアクティビティ、宇宙飛行士はコスチュームの本気度が違いました💕

つなぎの宇宙服にヘルメット、手袋、ハイカットシューズまで着用します。

ヘルメットはヘッドフォン内臓、マイクがついていてフライトディレクタと通信できる仕様になっています。

アクティビティの流れは、最初の10分程度は説明、残りはそれぞれのお仕事に挑戦！といった感じです。（入口から遠く、何をお話しているのか全く聞こえない）

宇宙飛行士は、宇宙空間を模した完全密室のお部屋でアクティビティ遂行するので、直接子供の姿を見ることができません。パビリオン入口真ん前にある大きなモニターから姿を見れます。残念ながら、フライトディレクタとどんなふうに通信しているのか声を聞くことはできませんでした。

是非、
フライトディレクタのモニターも確認してみてください！

フライトディレクタ側の画面からなら我が子を色んな角度から見ることができます。最後になって気付いた時には遅かったです😢

キッザニアで宇宙飛行士のアクティビティを体験した小1の子供の感想です。

「色んな指令がくるからやることがいっぱいで忙しかった」
「宇宙服着れて嬉しかった」

りんこ

宇宙で何してたの？

「コピーとか言いながらカメラを交換してたよ」

コピーとは専門用語で了解という意味らしいです。

アクティビティ中の表情や声を確認することができませんでしたが、子供なりに何をしているか把握して取り組んていたのでホッとしました。

もう一人、3歳の子は密室を怖がって親と離れられませんでした。

宇宙空間は薄暗い密室で、中に入ると親は視界に入らないので、それが苦手なお子さんには向かないと思いました。